オフィス資産のわかる化
推進カンパニーとして当社は企業の経営資源であるヒト・モノ・カネ・情報・ファシリティのうち、情報とファシリティをオフィス資産と定義し、その管理に必要なツールやサービスを提供することにより、オフィス資産の有効活用を支援する事業を展開しております。
情報資産の有効活用が企業の事業戦略、業務改善に重要であるのは言うまでもありません。またIT機器・設備・備品などのファシリティを有効活用することはコスト削減とワーカーの生産性向上をもたらし、企業の継続的発展をサポートします。
情報、ファシリティのオフィス資産を有効活用するためには、まずどういう情報資産やファシリティがどのような状況にあるかを把握する必要があります。当社はそのための管理するツールやサービスを提供し、オフィス資産の「見える化」を支援してまいりました。
私たちは今後オフィス資産の有効活用をより進めるために「見える化」から「わかる化」にステップアップする必要があると考えます。「見える化」はただ単に現状を正確に把握できる情報であり、「わかる化」はその情報を分析して、投資や経営戦略に活かすことが出来る情報です。
ネットレックスではこの「わかる化」を推進していくために、今まで以上にお客様の最適を考え、絶え間ない改革により、高品質で魅力あるサービスを提供してまいります。
「オフィス資産のわかる化推進カンパニー」のネットレックスに今後も一層のご期待とご支援を賜りますようお願い申し上げます。
代表取締役社長 金子伸幸