「無くてはならないオンリーワンの会社」
を目指してネットレックスは、「オフィス資産」(IT機器や設備などのファシリティ+情報)の有効活用によって、業務改善や生産性向上、企業の継続的発展を支援することを目的に2000年に設立しました。
以来、オフィス資産管理を中心に、顧客管理や業務管理のシステムやサービスを提供しています。
2005年にオフィスにあふれる物品を簡単かつ効率的に管理するパッケージソフト「Convi.BASE(コンビベース)」を発売し、2011年にはクラウドサービスを開始しました。
おかげ様で、今では「モノの管理」といえばConvi.BASEと言われるまでに成長し、管理部門の生産性向上にお役立ていただいています。
さらに多くのモノの管理の現場を支援すべく、ニーズに耳を傾け、改善と機能アップを続けていきます。
同時に、私たちは新たな領域への挑戦に取り組んでいます。
日本では長年、生産性の向上といえば製造業をターゲットとしたソリューションが中心で、非製造業は後回しにされがちでした。
しかし少子高齢化で労働人口が減少していく日本では、生産性の向上は業界・業種を問わず全企業に共通の待ったなしの最重要課題になっています。
ネットレックスは、次のステージでは「モノの管理」という領域を飛び出し、これまで見落とされがちで、手を差し伸べられなかったニッチな領域で、高品質なシステムとサービスをワンストップで提供する、全ビジネスパーソンの生産性向上の担い手になりたいと考えています。
この挑戦には、既成概念にとらわれず自由に考え、失敗を恐れず大胆に行動し、常にチャレンジング精神を持つ人材が欠かせません。その一方で、感謝の気持ちと謙虚な心も大切です。当社の製品・サービスを導入いただいているお客様への感謝、それを支えるパートナー企業、会社の仲間への感謝、もちろん家族への感謝の気持ちも重要です。いつも謙虚な気持ちを忘れずに、好奇心を持って仕事に臨みましょう。
ネットレックスの次のステージの主役は皆さんです。
一緒に夢を実現させましょう。
代表取締役社長 金子伸幸